omoiyari.fm #30-1 モブプログラミング、モブライフ を聞いて
omoiyari.fm #30-1 モブプログラミング、モブライフ を聞いてモブプロについて勉強になった箇所をまとめました。
ざっくりいうとモブプロは全員で同じ作業をする。
生産性が下がるのでは?
ペアプロだと2人分の作業が1/2になるのでは…?
モブプロならそれ以上に…?
という声が上がる
そもそも生産性って?
生み出した価値 / コスト
生み出した価値 とは要するにお金
開発チームとしてはリリースできる状態の動くプロダクトのこと
量 / 時間 ではない
並列作業をしたらドキュメントやコードの生産量は増えるが最終的にリリースができる状態(価値を生む)とは限らない。
モブプロでは
モブでやることで作業の同期コストがなくなり、
レビューをする必要がなく、
常にリリース出来る状態になる。
→生産性が高くなる!
モブプロに向く作業 / 向かない作業
課題解決、知識共有、後進育成のためにやっているとのこと。
向く作業
後でチーム全員が知っていると価値があるもの。
問題解決などが向いている。
例えば環境構築
手順書があってもだいたい役に立たない。
手順書はその人の環境でうまくいったパターンの羅列なので意味がないが、
環境を構築するまでの作業・試行錯誤には価値がある。
また、レビューする時に仕様を聞かないとわからないような作業はモブに向いている。
同期コストが大きい作業のことですね。
向かない作業
誰がやっても同じになる作業
同期コストがかからない作業
どれくらいモブプロをやっているの?
その作業に貢献できる人が参加している
別の作業やMTGが会って外れる人は外れていい
最後に
めちゃくちゃモブプロやってみたくなりました👀