Jiraの記法

よく使うJiraの記法をまとめました。
Markdownもどきのようで覚えづらいけど、タイプ数は少なくて済みそうです。
が、、、普通にMarkdownで書きたいものです。
ChromeExtensionでMarkdown To Jiraみたいなの作ったほうが生産性上がりそうな気がしています。

見出し

h1. 見出し1
h2. 見出し2
h3. 見出し3
h4. 見出し4
h5. 見出し5
h6. 見出し6

Markdown# が増えていくより分かりやすいかも

リスト

順序なしリスト

- リスト1
- リスト2

or

* リスト1
* リスト2

Markdownと同じ

ネストをする場合

* リスト1
** 子リスト1
** 子リスト2

インデントを下げるのにスペースを開けるMarkdownよりもタイプ数が少なくて済みそう

順序リスト

# リスト1
# リスト2

Markdown(1.) よりタイプ数は少ないけど少し分かりづらい

リンク

[LinkText:https:https://www.yahoo.co.jp/]

こちらもMarkdownよりタイプ数少なめ

参考

テキスト書式の表記に関するヘルプ - SINAVI J-Framework

Confluence Wiki マークアップ - アトラシアン製品ドキュメント

Re:dash スプレッドシートにAPIを使用してQueryデータ取得する方法

Redashで作成したQueryをAPIで取得してスプレッドシートで表示する方法を紹介します。

URLの形式だけを必要な場合は

準備

Re:dashのデモサイトを使い説明します。

http://demo.redash.io/

アカウント登録、ログインを済ませたら次のステップへ

APIのURLを取得

Queryを開きます。 サンプルは下記URLへアクセスしてください。 http://demo.redash.io/queries/6671#table


クエリの結果が表示されます。
[Queryの結果画面] f:id:kuronekopunk:20180408141624p:plain Show Source をクリック


実行しているSQLのクエリが表示されます。
[Queryの詳細画面] f:id:kuronekopunk:20180408141632p:plain ... -> Show API Key をクリック


API Key, API URLのモーダルが開きます。
[API Key, API URLのモーダル] f:id:kuronekopunk:20180408141637p:plain Results in CSV format: の項目をコピー

※ 古いバージョンのRe:dashだとここでAPIしか表示されない場合があります。
 その場合は次の項目API用のURLを作成 を参考にAPIキーをコピーし自身でAPI用のURLを作成してください。

API用のURLを作成(APIキーのみしが表示されなかった場合)

Results in CSV format: が表示されなかった場合、API Keyをコピーしてください。

API用のURLは下記フォーマットになります。

http://<Re:dashのURL>/api/queries/<クエリの番号>/results.csv?api_key=<APIキー>

今回のサンプルでは - <Re:dashのURL> -> demo.redash.io - <クエリの番号> -> 6671 - <APIキー> -> 4DPIRmfFVMW8vJZaYALcRh3LgTkEZdfiAd9WXVnJ

URLはこのようになります。

http://demo.redash.io/api/queries/6671/results.csv?api_key=4DPIRmfFVMW8vJZaYALcRh3LgTkEZdfiAd9WXVnJ

Googleスプレッドシートで読み込み

データの読み込みには IMPORTDATA を使います。

IMPORTDATA - ドキュメント エディタ ヘルプ

セルには以下の通り設定します。

=IMPORTDATA("http://demo.redash.io/api/queries/6671/results.csv?api_key=4DPIRmfFVMW8vJZaYALcRh3LgTkEZdfiAd9WXVnJ")

データが読み込まれました。

f:id:kuronekopunk:20180408142943p:plain

このままでは日付が数値になってしまっているので - A列を選択 - [表示形式] -> [数字] -> [日付]

をして日付に変更しましょう

f:id:kuronekopunk:20180408143259p:plain

これで無事スプレッドシートでRe:dashのデータが見られるようになりました。

f:id:kuronekopunk:20180408143340p:plain

クエリの更新やデータ反映をする方法

GoogleスプレッドシートIMPORTDATA は数時間おきに更新してくれるようですがタイミングを制御することはできません。
すぐにでも変更を反映したい場合は、一度 IMPORTDATA 内のURLを別のものに変えてから戻すなどすると再読込してくれます。

Rubyのmin_byで比較対象にnilがいるとArgumentErrorでコケる

Rubyの簡単なサンプル

arr = [
  { name: "hoge1", age: 10 }, 
  { name: "hoge2", age: 13 }, 
  { name: "hoge3", age: 15 }, 
  { name: "hoge4", age: nil }
]

arr.min_by{ |e| e[:age] }
=> ArgumentError (comparison of NilClass with 10 failed)

ブロックの戻り値に<=>で比較できないものが混じっていると例外ArgumentError min_by (Enumerable) - Rubyリファレンス

とのこと

解決法

nilの扱いによって対応が変わるかと思います

nilを最小値とする場合

nilがあれば取得、無ければmin_byで最小値を取得

arr.find { |e| e[:age].nil? } || arr.min_by { |e| e[:age] }
=> {:name=>"hoge4", :age=>nil}

nilを除外して最小値を取得する場合

rejectnilを除外してから、min_byで最小値を取得

arr.reject { |e| e[:age].nil? }.min_by { |e| e[:age] }
=> {:name=>"hoge1", :age=>10}

CSS Transform Scaleを使うと画像や文字がちらつく問題

参考ソース

参考ではちらつかないのですが…
ホバーしたら大きくなる仕様

<div class="cf">
  <div class="image-container">
    <img class="image" src="http://via.placeholder.com/350x150">
  </div>
  
  <div class="image-container">
    <img class="image" src="http://via.placeholder.com/350x150">
  </div>
  
  <div class="image-container">
    <img class="image" src="http://via.placeholder.com/350x150">
  </div>
</div>
.cf::after {
  content: "";
  display: table;
  clear: both;
  width: 100%;
}

.image-container {
  float: left;
  height: 150px;
  margin: 0 10px;
  position: relative;
  width: 350px;
}

.image {
  left: 50%;
  position: absolute;
  top: 50%;
  transition-duration: .3s;
  transform: translate(-50%, -50%);
}


.image-container:hover .image {
  transform: translate(-50%, -50%) scale(1.2);
}

対応策

1. backface-visibility: hidden を指定

指定する場所は画像を囲っている親要素だと解消する時が多かったです。
画像や文字自体に付けて解消する時もありました。
色々と付けてみるのがいいかと思います。

2. backface-visibility: hidden と overflow: hidden を指定 

こちらもなぜか解消できる系 一通り試してみるのが良さそう

その他. 組み方を変えてみる

imgタグを背景にする

imgタグを使わず背景で対応するなど これもダメなときと大丈夫な時があります。

親要素のwidthを調整する

親要素のwidthが%設定だったり小数点以下出ていて端数だと崩れる印象です。
最悪小数点がつかないようなレイアウトに修正することも考えられます。